ご挨拶
ご覧いただきありがとうございます。私たちは木箱製作の知識やノウハウが豊富な、木箱の専門会社です。
»会社案内を見る
精密機器収納木箱を製造いたします
木箱の製作事例はこちらからご覧下さい。»製作事例を見る
精密機器収納木箱の製作工程
1.材料のカット
合板(シナ合板のt9・t5.5)を使用し、パネルソーで幅切り、横切盤で長さをカットして木枠、天板、底板の材料を切り出します。
2. 木枠の組み立て
材料を治具に沿って接着剤で張り合わせた後、ピンネイルで固定します。これにより、耐久性の高い木枠を形成します。
3. 箱組み
木枠に天板と底板を取り付け、接着剤とタッカーを使用してしっかりと組み立てます。
よく読まれている記事
【レーザー加工】文字彫刻、カットや名入れをオーダーできます
4. プレス機で圧着
箱組みの後、プレス機で圧着し、平面を出します。この工程により、木箱の強度が向上します。
5. パテ補修
塗装に影響が出ないよう、部分的にパテで補修し、滑らかな表面に仕上げます。これにより、塗装時の不具合を防ぎます。
6. サンディング
サンダーで側面をサンディングし、平面を整えます。
7. 蓋付き仕様の製作
蓋付きの仕様に合わせ、テーブルソーで箱の中心を挽き割り、蓋と収納部を製作します。
よく読まれている記事
【業務用から特注まで】短納期で高品質な木箱をお探しですか?
8. 錠、持ち手アセンブリ
塗装後の製品に金具を取り付け、治具で固定しながら作業します。
よく読まれている記事
【ウレタン塗装とは】オイル塗装やポリエステル塗装との違いは?
完成品
持ち手を付ける前の製品は、薄くて軽量なため持ち運びに適しています。また、針釘の箇所をわかりにくくするためのパテ盛り仕上げもご用意しています。木製工具箱としての利用も可能です。
木箱の製作ならご相談ください。
オーダーメイド木箱のポイント
開発課が製作いたします。»担当部署を見る